GoPro MISSION1 PRO ILSを顕微鏡で使ってみた

 GoProから発売されたシネマカメラMISSION1 PRO ILSを顕微鏡で使ってみました。

このカメラはGoPro初のシネマカメラです。

1型センサーなので顕微鏡との相性が抜群です。

MISSION1 PRO ILSはMFTマウントのレンズを取り付けることができるカメラです。

カメラの機能は8Kオープンゲート動画の撮影、4K 240 fps動画の撮影、Full HD 960 fps動画の撮影が行えます。

8192 x 6144 pixelの静止画を撮影することもできます。

私は、MISSION1 PRO ILSの情報が公開された時、「顕微鏡のために作られたカメラだ!」と思いました。

MISSION1 PRO ILSにメディアモッド2.0を付けています。

メディアモッド2.0を付けるとHDMI出力が可能になるのでモニターを繋いで使用する予定です。

カメラの設置方法はカメラホルダーを使う方式にしました。

Nikonの望遠ズームレンズを135 mmに設定しました。

カメラとレンズはF-MFTマウント変換アダプターでつないでいます。

撮影は音声コマンドで行っています。






ツマグロヒョウモンの翅
対物レンズ: Olympus NeoSPlan 5 NIC


シロテンハナムグリの翅
対物レンズ: Olympus NeoSPlan 5 NIC

写真は縮小なしで掲載しています。

8Kオープンゲート動画を撮影して、そこから3Dモデルを作れないかと計画しています。深度合成を動画から行うプログラムを作れたら面白そうだなと思っています。
オープンゲート動画とは3:2の画角でセンサーをフルに近い状態で使い撮影する動画です。
視野が広くなるので顕微鏡に向いています。
8Kオープンゲート動画のサンプルを載せようと思ったのですが、8Kの編集は予想以上に負荷が大きく、16コア32スレッド、メモリー96GのPCで、2秒の動画のエンコードに5時間かかると出てきたので諦めました。

晴れたらビオトープでサンプル採集をして、生きた微生物のスローモーション動画を撮影してみようと思います。

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