23.2 mmカメラポート用カメラアダプターOlympus CKでの使用例

 23.2mmカメラポート用カメラアダプターユーザーのF. J.様より試用写真を送っていただきました。顕微鏡は倒立顕微鏡のOlympus CK、カメラはNikon1 J1を使われています。
顕微鏡:Olympus CK
自作LED照明
カメラ:Nikon Nikon1 J1
右隅に写っている黒いものは以前使われていたCCDカメラとのことです。
このCCDカメラは視野のごく一部しか写らず、画像もBMP形式でしか保存できなかったそうです。
 LED照明は下から2つのLEDで照らす簡易落射照明とのことです。
暗いので改良が必要だとのことでした。
少世界研究所はパワーLED照明の作成に協力できると思います。

カタバミの葉の縁を裏から見たところ。
顕微鏡:Olympus CK
対物レンズ: Olympus10倍
リレーレンズ:Olympus FK2.5
カメラ:Nikon Nikon1 J1

籾殻の内側
顕微鏡:Olympus CK
対物レンズ: Olympus10倍
リレーレンズ:Olympus FK2.5
カメラ:Nikon Nikon1 J1

物差し1mm目盛り
顕微鏡:Olympus CK
対物レンズ: Olympus 4倍
リレーレンズ:Olympus FK2.5
カメラ:Nikon Nikon1 J1

 カタバミの葉はキラキラしてきれいですね。触ったら割れそうな細胞ですね。籾殻の顕微鏡写真は初めて見ました。この盛り上がりは何か意味があるのでしょうね。筋と筋の間がすけているように見えます。細胞が死んで乾いてこうなるのですかね。興味深いものを見せていただきました。ありがとうございました。
 最後の物差しの写真は、写りの確認のために送っていただきました。ミクロメーターはお持ちではないとのことでしたので、4倍の対物レンズで物差しを撮っていただきました。この写真からCXフォーマットのNikon1 J1で長辺1.35 mmの範囲が写っていると確認できました。
 CXフォーマットのセンサーは13.2 mm x 8.8 mmなので、対物レンズ4倍、リレーレンズ2.5倍の条件では計算上長辺1.32 mmの範囲が写ります。
13.2 mm (センサー長辺) / 4(対物レンズ倍率) / 2.5 (リレーレンズ倍率) = 1.32 mm
ほぼ設計通りの範囲が写っている事が確認できました。
 倒立顕微鏡のOlympus CKで問題なくご利用いただけることが確認できました。データのご提供ありがとうございました。Olympus CKは筐体が小さいので、上からモニターを見ながらピントを合わせることは難しくないとのことでした。Nikon1 J1のライブ出力は1920 x 1080のフルHDでの出力なので、モニターを繋いでも快適に使えると思います。
 またのご投稿お待ちしております。

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