「新しい顕微鏡」を無限遠補正光学系のOlympus BX51に取り付けてみました。「新しい顕微鏡」はコネクターを交換すると様々な顕微鏡に取り付けられます。今年導入した3Dプリンターに不具合があったのでもう一台導入しました。その新しい3Dプリンターで作った試作3号機になります。今回は6万円のちょっとお高い3Dプリンターです。いきなりノズルが詰まるトラブルで大変でしたが、動き出せば良いものでした。試し撮りの観察対象は庭のビオトープのカイミジンコです。3種類いるようです。貝の中にエビが入ってるみたいですね。小さいのに貝殻に模様があるのは驚きです。対物レンズはAmScopeの4倍の対物レンズです。数千円で購入したレンズですが驚くほどきれいに映ります。GH5はマイクロフォーサーズ機で、従来の撮影システムだと横幅1.73 mmが映りますが、この動画では2.5 mm映っています。ズームアウトすればもう少し広く映せると思います。それにしてもGH5はかなりきれいに映ります。マイクロフォーサーズなので感度が心配だったのですが全く問題ありません。買ってよかった。
新しい顕微鏡
対物レンズ:AmScope 4x
カメラ:Panasonic GH5
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