Tさんからオリンパスのメカニカルステージが、ワイヤー方式になっていると教えていただきました。BX51のメカニカルステージが、初期型はギヤ方式で後期型はワイヤー方式に変わっています。CX31もワイヤー方式になっています。ワイヤーのほうが滑らかに動くのでしょうね。これには驚きました。他のメーカーはどうなっているでしょうか。ワイヤー方式の使い心地試してみたいです。中古の顕微鏡を購入する際のチェックポイントが一つ増えました。
1998年のBX51に付いていたメカニカルステージです。
X、Y軸の駆動方式はギヤです。
型番はU-SVLDB-3です。
Tさんに提供していただいたBX51のメカニカルステージです。
X、Y軸の駆動方式がワイヤー方式になっています。
型番はU-SVLB-4です。
U-SVLB-4のワイヤー機構です。
こちらはTさんにご提供いただいたCX31のステージです。
こちらもワイヤー機構が採用されています。
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