ハグロトンボの腹の背面の落射照明暗視野観察像です。肉眼で見るよりキラキラしていておどろきました。震度合成した画像とそれを3D表示したものです。3D表示にすると情報量が増えますね。一点から撮影して合成しているので側面の描写が流れてしまうのがおしいです。ステージを動かして撮影すれば3D画像を生成できるかもしれません。カメラをシフトすることで3D画像を撮影できないか検討したのですが、レンズが動かないと視点は動かないようでダメでした。いろいろ試してみようと思います。
ハグロトンボ腹背面 落射照明暗視野観察
Microscope: Olympus BH2 UMA
Objective lens: NeoSPlan 10 NIC
Relay lens: Olympus NFK2.5
Image stacking: Helicon Focus
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